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基本歯冠修復治療の土台としてのレジンコア -その理論と実習- |
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基本歯冠修復の中で、最もポピュラーな治療といえばコンポジットレジン充填とクラウンだと思います。直接法のコンポジットレジン充填は、カリエスを除去したのちにすぐに充填操作に入り、即日に治療を完了することは可能ですがクラウンはそうはいきません。エンド処置が終わっていてもプロビジョナルを作らなければなりません。 レジンコア処置をおこない、形成をしてプロビジョナルのマージンを合わせてからセットをするという流れが必ずあります。一本のクラウンの治療を完了するまでにおこなわなければいけないことは、思った以上に多いものです。しかも、それらの一つ一つの処置は修復治療のなかでかなり重要なものなのです。審美性の評価、機能の回復、咀嚼系にどれだけ安全な治療を進めているのかという再評価などの、修復治療に最も重要なステージはこの流れの中にあります。 今回は特にレジンコアにフォーカスをあて、その理論的根拠と私の考える臨床的に最適なレジンコアの方法を、実習を通してしっかりとお伝えしたいと思います さらに、直接法のレジンコアは、その後におこなう支台歯形成の面基準のコンセプトをしっかりと把握していないと、レジンコア処置の成功はおぼつかないものになると思います。なぜなら最終的な修復物はその下部構造である支台歯形成によって規定されるからです。支台歯形成の実習は残念ながら今回は出来ませんが、その面の基準に関してはしっかりとお伝えしたいと思います。 【開催日】 【講師】 【講師略歴】
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