ポーセレン焼成時のちょっとしたお話!

ラジカルスペースの川端です。

 今回は、ポーセレン焼成時におけるゴミについてお話したいと思います。皆さんはポーセレンの焼成時にポーセレン内部又は表面に黒い点状、あるいは白濁したような点状の異物が混入した経験はありませんか?(図1)

gomi.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

(図1)

その原因の一つとして、ポーセレン焼成台の表面に蓄積された金属ピンの酸化物やその他のゴミが挙げられ、ポーセレンの焼成過程でそれらが表面に焼き付いていることが考えられます。(図2及び図3)

 

shoutai-gomi.jpg

(図2)ゴミの正体

 

firing-table.jpgのサムネール画像
(図3)焼成ピン、テーブル、その周りも清潔に!

 対策としては、1日のはじめに掃除機でファーネスのマッフル内を綺麗に清掃した後にプリヒーティング(予備加熱)をすることが大切です。もちろん焼成用トレーや焼成ピンを綺麗にしておくこと、そして冬場の乾燥している状態では静電気によりパウダーのボトル内にほこりを吸い込むこともあるので、パウダーの保管場所、作業テーブル周りのクリーニングも忘れてはいけません。

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